「わたしに合った複業はなんでしょうか?」
DUAL WORKではこれまで多くの複業希望者の方に向けて、セミナーやカウンセリングを行ってきました。その際に、最も多く受け付けたのがこの質問です。
複業をしてみたいけれど、自分には何が売り物としてあるのだろうか?と悩んでいる人が多いのです。そこで今回はDUAL WORK内部で用いている『フリーランス型の複業診断チャート』の簡易版を公開します!
ぜひ皆さんが複業を始める際に”自分の売り物を探す”ヒントとして活用していただけますと幸いです。
※なお、DUAL WORKでは複業には推奨される3種類の型があると提唱してきました。それらは「フリーランス型」「コンテンツ型」「投資型」です。詳細は「知らなきゃまずい!人生を豊かにする3種類の”複業戦略”とは?」をご覧ください。
Q1:本気で取り組む趣味があるか?
第1の質問は「本気で取り組んでいる趣味があるか?」です。趣味とはいわば”好きの延長”。好きなことを仕事にできたら最高ですよね?実際は好きを仕事にするのは、そんなに簡単な事ではありません。
それでも“複数の本業”として取り組む複業だからこそ、自分に正直に、そしてアグレッシブにキャリアを作りましょう。
これまでは好きでお金と時間を注ぎ込んでいたものが、これからはお金を稼ぐ(取り戻す)手段になるのは最高だと思いませんか?個人事業主として活動を開始すると、趣味で購入していた備品などもすべてが経費となり、売上の収益から相殺できます。本気で取り組む趣味だからこそ身につけた深い造詣や特別なスキルを誰かのために活かしましょう。
このタイプの人は本業での自分を別人格として切り離している方が多いことも特徴です。もちろん、本業の仕事でも成果を出しながら、待遇にも満足している方も少なくありません。しかし、どこかもっと輝ける自分を探していることが多いのも事実です。
簡単ではないですが、趣味を仕事にして得られる「誰かに必要とされる感覚」は何物にも代えがたい喜びとなります。”得意なことで本業をしながら、好きなことで複業をする”ことで、人生のオーナーシップを取り戻す人も少なくありません。そうした意味でも、DUAL WORKでは趣味から始めるフリーランス型の複業を応援しています。
早速、それぞれの具体的な職業例を見ていきましょう。
診断結果1:
自分が制作した作品を販売して収益を得られるタイプを『アーティスト』と呼称しています。作品の芸術性については言及していませんが、代表例としてアーティストをイメージしやすいので総称に利用しています。自分の時間を資本にデジタルでもアナログでも、趣味で何かを作り発表し、収益をあげていく。このスタイルが『アーティスト』です。
アーティストに含まれる職業例:
イラストレーター、作詞家、作曲家、編曲家などの一般的にアーティストと呼ばれる人々に類する仕事。その他、小説家やストーリーから自作する漫画家や動画制作者、エンタメ系のYouTuber、果てはメダカの養殖事業者なども広義のアーティストです。自分自身が作った制作物(コンテンツ)を販売・周知することで収益を得る人はすべてこちらのタイプに該当します。アーティストにデジタルが掛け合わさると爆発的に伸びる可能性があるので、魅力的な複業とも言えるでしょう。作成した作品で収益を得るという点ではDUAL WORKが提唱する「コンテンツ型」に最も近い複業です。
診断結果2:
自分が制作した成果物を販売することで収益を得るアーティストに対して、ノウハウや機会を売るのが『ティーチャー』です。それらの違いは自分が“教える”という行動を通して収益をあげていくことです。他にも、自分自身が培ったノウハウを教材にして販売することも広義の「ティーチャー」として定義しています。なお、教材の販売も「コンテンツ型」の複業になり得ますので、すべての趣味で行う複業はティーチャーになる前提で取り組んでいくことが重要な戦略となります。ティーチャーは継続と工夫で誰でもなれますが、アーティストはそこに運や才能なども加味して考える必要があります。なお、オリジナルの教材もデジタルにして展開することで、レバレッジを効かせた複業をすることができるようになります。
ティーチャーに含まれる職業例:
講師業の全般がこちらに該当します。本業での知識を使った講師業も「ティーチャー」に含まれますが、ここでは趣味の領域に限定して考えてください。具体的には趣味でフラワーアレンジメントをやっている人が休日に開催する教室、過去に取得したワインエキスパートの経験を活かしてワイン講座、休日カメラマンが開催するフォトウォークなどの学び系のイベント等が該当します。
診断結果3:
人を喜ばせるのが好きならば、実際に自分がそのサービスを提供して対価を得ましょう。それが『サービサー』の複業です。趣味で複業する場合の最初のステップと言っても良いかもしれません。DUAL WORKももともとは休日カメラマンのマッチングを行うONE PHOTOという「サービサー」から多くの複業実践者とお会いした経験を活かしてスタートしています。好きで追求した自分のスキルやノウハウを、必要とする誰かのために直接の提供者となって仕事をするスタイルです。自分自身が直接労働することで報酬をいただく仕組みなので、必然的に労働集約型の働き方になります。単価と獲得できる案件数次第で十分に稼ぐことができますが、レバレッジが効きづらい点は考慮すべきです。
サービサーに含まれる職業例:
自分自身が直接の価値提供者としてクライアントのために仕事をする人全般が該当します。具体的には〇〇コーディネーターや〇〇マン、〇〇師と言われる仕事がサービサーです。自分の持っているスキルの提供方法はオンラインでもオフラインでも構いません。趣味でホームパーティのコーディネートをしていたものが評判となって企業からのイベント演出のオファーを獲得している方や、趣味で身につけたタロット占い師などが該当します。
ここまでの質問ですべて”No”と回答してきた方も安心してください。大問は3問まで続きます。
※記事の最後に、今回の診断チャートを1枚のイラストにまとめていますので、ぜひ最後までご参照くださいね!
Q2:Webの制作・運営で求められるスキルはあるか?
続く、2問目の設問は「Webの現場で必要となるスキルを持っているか?」です。Webサイトの現場で求められる人をシンプルにすると”コンテンツを作る人”、”実装する人”、”伸ばす人”のいずれかになります。なお、趣味の設問の次がWebサイト関連のスキルを確認する質問となっている理由は
- 単純に現代において求人が多い
- Webが前提なので遠隔でも勤務しやすい
- 発注者側も複業ワーカーに慣れている
という理由からです。IT関連企業の多くが複業を解禁していることもありますが、IT業界でも、特にWeb関連の仕事は一人でも回せる・結果を出せるサイズの案件が多いことも拍車をかけていると言えます。ポジティブな意味でも人材の流動性が高い業界なので、スキルを持っている人は、引く手あまたで副業先を見つけることが可能です。なお、これらの質問群は「やりたい!(Will)」という将来的な希望よりも、「できる!(Can)」という設問になっている点にご注意ください。
それでは個別のWeb制作の現場で求められる人材の診断結果を見ていきましょう!
診断結果4:
突き詰めて考えると、Webサイト上のコンテンツは以下の4つに集約されます。①テキスト、②スチール、③ムービー、④サウンドです。②のスチールは聞き馴染みの無い言葉かもしれませんが、”Still=静止画”という意味で、写真やイラストなどの動かないビジュアル表現の全般を指します。DUAL WORKではこれらのコンテンツを作れる人を『クリエイター』と総称しています。クリエイターの持つスキルは汎用的であり、また単発での仕事形式も定着しているため、複業として案件数が多いフリーランス型の働き方です。
混同されがちですが、アーティストとの違いは「自分のために作るか?」「顧客のために作るか?」です。アーティストの場合は、自分のために作った作品が、巡り巡って顧客が買ってくれるものとして考えると理解しやすいかもしれません(実際の売れているアーティストは顧客が求めるものを作る能力が高いです)。一部、サービサーが提供している仕事と重複する部分もありますが、サービサーとは本質的な違いはありません。Webサイト上のコンテンツを作るスキルを有するサービサーがクリエイターとなります。
クリエイターに含まれる職業例:
Webサイト上のコンテンツを作成する人の全般がクリエイターです。具体的には①テキスト(文章などの文字情報)を制作できる、ライターや編集者、コピーライターが該当します。他にもインタビュアーなどを通して文章を書く取材記者もテキストのクリエイターです。②スチール(静止画)を作成するカメラマンやイラストレーター、デザイナー、レタッチャー(写真の現像・編集専門家)が該当します。最近ではクライアントの商品説明を漫画で行う漫画家も増えており、それらもスチールのクリエイターです。③ムービー(動画)を制作する際に必要となる構成作家、シナリオライター、ムービーカメラマン、動画編集者などです。YouTubeの動画編集者は近年多くの人が複業として参入するマーケットになっています。④サウンドは動画の一部ではありますが、オリジナルの楽曲を提供する作曲家やシンガーソングライター、美声を生かして代読するナレーターなどが該当します。近年では音声メディア(Stand.fmやVoicyなど)でスポンサーを入れながら、独自の音声情報を提供する人も増えてきました。
診断結果5:
イメージしやすい複業のひとつがサイトを構築する『エンジニア』です。正確にはエンジニアも言語別や分野別に専門性が異なるのですが、複業を検討する際の簡単な分類としてエンジニアを総称に用いています。複業においては「とりあえずWebサイトを作りたい!」という顧客の要望に応えるための、Wordpressなどを導入するレベルの案件から存在します。長期的なプロジェクトとして複数人で入る案件は多くなく、1-2ヶ月の個別案件を単独またはクリエイターと組んで対応する案件が殆どです。フルスタックエンジニア(一人で全行程を担当できるエンジニア)になるとサーバー周りの監視などを組み合わせて、メンテナンス契約を獲得することもできます。
エンジニアに含まれる職業例:
サイトのモックデザインなどを担当するWebデザイナー、MySQL等の各種データベースを管理するプログラマ、サーバーサイド(PHP、PERL、JAVA等)の開発を行うのサーバーエンジニア、クライアントサイド(Javascript等)を開発するフロントエンジニア、実際にWebサイトを動かすモノ(HTMLやCSS)を作成するマークアップエンジニアが該当します。すべてのインターネット活動の土台となるサイト作成のスキルを有するエンジニアは、近隣領域のスキルや専門性を組み合わせることで、安定した売上を確保できる点も特徴です。
診断結果6:
Webサイトは基本的に「作成したら、はい終了!」ということはありません。常にアップデートを繰り返し、多くの人の目に触れるように手を加え続ける必要があります。その多くの人の目に触れるようにするために”どのように手を入れるべきか?”を検討・提案し、実際に改善していく人が『プランナー』です。Webサイト作成の現場ではプロデューサーやディレクターの仕事と兼務されるものですが、複業の場合はスポットで入る企業案件や、小規模の個人案件が多いのでプランナーと総称しています。
参画の形態は、新サービスの立ち上げからWebサイトのディレクションを担当することもあれば、すでにある既存の商品キャンペーンで施策を実行することもあります。Webサイトの数値取得法などの専門スキルを使って仮説検証を繰り返す仕事です。感覚でものごとを決めるのではなく、数値検証に基づいた論理的な思考をされる方が多いのも特徴です。また、複業を実践するプランナーは個人で簡単なウェブサイト(Wordpressやペライチ等)を作成するスキルを有しており、機動力高く活躍しています。
プランナーに含まれる職業例:
Webサイト制作における企画系の仕事の全般がプランナーになります。プロジェクトマネジメントを行うプロデューサーや、進捗管理を行うディレクター、ユーザーを獲得するための企画を考えるプランナーや、施策を検討するマーケターがプランナーの中核となります。その他、SEO改善、MEO改善、SNS運用などを通してサイトの認知を高めるための仕事を行うWebコンサルなどもプランナーとして考えられるでしょう。
Q3:グロービスMBA系の実務経験があるか?
最後の3問目の設問は「グロービスMBA系の実務経験があるか?」です。グロービスとは1992年に設立された、経営を専門的に教える社会人向けの学校です。2006年からは正式に経営大学院となり私立大学の認可を獲得し、MBAプログラムを提供しています。グロービスで教える科目はビジネスマンとして、要求水準の高いプロフェッショナルに必要な科目になっています。具体的には基礎科目として
- 経営戦略
- 組織行動とリーダーシップ
- マーケティング
- アカウンティング(会計)
- ファイナンス(財務)
- 人材マネジメント(人事)
- オペレーション戦略
などがあります。これらの科目がなぜ複業として提供しやすいか?というと「コンサルタントのスキルとして認知されやすい」からです。それが実際の企業で実務経験に裏打ちされる場合に、複業市場では価値を持ちます。
細かい一つ一つのスキルから派生する仕事については言及しませんが、以下で具体的な仕事内容を見ていきましょう!
診断結果7:
最近では〇〇コンサルといわれる仕事が増えていますが、その始まりはマッキンゼーやボストンコンサルティングと言った、戦略コンサルティングファームの業界名からきています。DUAL WORKではグロービスの基礎科目として提供されている、業界を横断できる専門的なビジネススキルのスポットサービス型の複業を『コンサルタント』として呼称しています。
グロービスでも必修科目に定められている経営戦略関連は、戦略コンサルティングファームの出身者や経営企画部に所属する人にとって格好の複業案件となっています。他にも外資系消費財メーカーでのマーケティング職に就いていた人が、退職後に自営業者として複数社の案件に関わるなど、近年では働き方が多様化しています。実務経験で培ったノウハウは業界をまたいでも有効な場合が多く、特定の場面において即戦力として期待される働き方です。
なお、参画方法は既存コンサルティングファームの案件にスペシャリストとして2-3ヶ月の短期間で集中的に参画する形式や、知人のクライアントに0.2〜0.6人月(週1〜3日)などで長期間に渡り参画する形式など様々です。なお、上場企業などの大規模クライアントに参画する際は、個人での直接契約は難しいため、人材紹介会社などのエージェンシーから斡旋されて複業案件にアサインすることがあります。
コンサルタントに含まれる職業例:
戦略、マーケティング、ファイナンス(財務)、IT(システム)、人事などの、専門領域におけるスペシャリストとしてのスポットサポートの働き方全般がコンサルタントの働き方に該当します。その他、各種士業の知見や実務経験を活かしたアドバイザリの顧問契約もコンサルタントと言える働き方です。特定の業界についてのリサーチ協力や、プレゼンテーション資料の作成代行といった仕事などもコンサルタントの仕事に含まれます。
※現在、別記事を整理していますが複業型フリーランスでコンサルタントをする場合は、「秘密保持義務」と「競業避止義務」を遵守する必要があります。各人の責任で複業でのコンサルタントを行ってください。
診断結果8:
エージェントとは代理人のことです。自分自身では商品を製造していなくても、他社の商品や商材を担いで売り先を見つけてくる働き方が『エージェント』です。営業はすべてのビジネスを支える重要なスキルです。また、営業は方法論が確立されており、商材が変わっても売れる人は売れる再現性と汎用性の高いビジネススキルです。専門的な高単価の商品を、正しい知識で販売することで高利益の複業を実現することが出来ます。広義にはアフィリエイトブログなど、他社の商品を記事コンテンツなどで紹介することで紹介料を稼ぐ複業もエージェントと言えます。
エージェントに含まれる職業例:
自身では商品やサービスを製造していない、営業代理を行う仕事の全般がこれにあたります。具体的には独立系の保険の営業員なども保険会社のエージェントになります。最近ではインターネットをベースにしたサブスクリプション(定期購入)のサービスも増加しており、サプリメントや会員制フィットネスなども営業代行としての案件が増えてきています。
※複業として営業代行を行いたい方は是非、(無料)DUAL WORKのメルマガにご登録ください。個人レベルでも営業できる案件などをご紹介しています。
診断結果9:
誰かの困りごとを、自身が身につけたスキルで解決する仕事が『サポーター』の仕事です。例えば、個人事業主や中小企業などのバックオフィスをサポートするタイプの複業です。個人事業主や中小企業はフロントオフィス(売上を立てる側)に資本を投下していることが多いのですが、経理や秘書などのバックオフィスは手が回っていないケースが多々あります。最近ではそれらの仕事もインターネット上で自動でできる仕組みが整いつつありますが、予定調整や手土産の候補選定などの秘書業務は、知見やバリエーションを持っている専門家が重宝されます。他にも実生活で身につけた得意なスキルや、稼ぐことを目的として習得したスキルを活かしてオフラインで(物理的に)サービスを提供するサポーターの複業も存在します。
サービサーと混同されがちですが、サービサーは趣味として身につけた技能を活かした複業です。そのため、サービサーは時に価格を度外視して案件を受注することがありますが、サポーターは常に報酬を目的としたプロフェッショナルとして働く必要があります。
サポーターには注意しなければならない点があります。それはきちんと管理しないとコモディティとなって「作業型」の複業に陥りかねないことです。複業として活動を資産にするためにも、サポーターは積極的な情報発信とクチコミ等の評価の獲得など、Web上で確認できる信用を積極的に構築していく必要があります。
サポーターに含まれる職業例:
オンライン・オフライン問わずクライアントの面倒を引き受けて解決する仕事の全般がサポーターです。個人事業主や中小企業経営者などのレシート入力を行う遠隔経理などの仕事のほか、予定調整や各種手配を行う秘書業務などが該当します。他にも、物理的に必要とされる家事代行の全般、ユニークなものでは植木職人に弟子入りして身につけた庭師のスキルを活かした複業などもサポーターに該当します。
その他
もし、これまでの診断チャートで、自分には該当するタイプがなかった方は複業をする前に、本業に腰を据えて取り組むことも正しい選択です。複業には3種類の推奨される型があると解説していますが、DUAL WORKが推奨しないのは「作業型」の複業です。時間の切り売りになりやすく、資産としての蓄積が無い複業は”サブの意味での副業”なりやすく、将来的な資産形成につながりにくいのが実情です。すべての作業型の複業を否定するものではありませんが、それであれば、本業で残業することの方が費用対効果も高く有益な結果になることが多いようです。
また、このチャートに該当しない、全く未経験の領域での複業という選択肢もありえます。しかし、その場合は十分に参入するマーケットを吟味して結果を出しやすい業界・職種を選びましょう。DUAL WORKでも過去記事でご紹介した、結婚相談所を新規開設をする複業などはこのチャートからは離れたところにある「その他の推奨フリーランス型」の複業と言えそうです。
このチャートから外れるところにあるフリーランス型の複業を実践されている方がいましたら、ぜひDUAL WORK編集部までご連絡ください。取材のうえ記事を書かせていただく際は謝礼(3,000円分のAmazonギフトカード)をお支払いいたします。
まとめ
※記事の最後に、今回の診断チャートを1枚のイラストにまとめていますので、最後までご参照くださいね!
以上、簡易版ではありますが9つのタイプ別のフリーランス型の複業診断チャートでした。皆さんはどのタイプに該当しましたか?もし、自分に該当するものが無かったとしたら、Twitterでハッシュタグ #dualwork をつけて教えて下さい。これからも新しい事例や複業実践者との面談・カウンセリングを通してチャートをアップデートしていきます。なお、実際のカウンセリングでは、本人の特性やスキルレベルの詳細を確認しながら、推奨できる複業先を検討するなど、相談者ひとりひとりの適正を見極めながらアドバイスを行っています。ご興味がある方はメルマガへのご登録をお願いいたします。
世の中には多くの複業があることに気づき、新しい何かを始めるきっかけになれたとしたら、それ以上に嬉しいことはありません。今回の記事がDUAL WORKを始める方の参考になれば幸いです。
企画・執筆:新井勇作
デザイン:中山亜希
図解:フリーランス型の複業診断チャート(1枚イラスト)
よろしければ、Twitter・Facebookなどでハッシュタグ #dualwork を付けてシェアして頂けますと幸いです!
DUAL WORKでは副業関連情報を定期的に発信しています!
宜しければ、この機会にDUAL WORKメルマガにご登録くださいね!