新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの方が慌てて自宅の一部を「仕事場」に改良しました。
あれから2年ほど経って在宅ワークが定番化した今、“あの頃に改良した状態”でずっと在宅ワークをこなしていませんか?
これからも続く在宅ワークだからこそ、改めて自宅の仕事環境を見直すチャンスです。
そこで、今回はDUAL WORK編集部が本当に買って良かった効率化ツールを3つご紹介します。
①長時間のオンライン会議を快適にする「骨伝導イヤホン」
在宅ワークに移行して以来、オンライン会議が毎日2、3件入っていることなんてザラ…という方は増えているのではないでしょうか。長時間イヤホンをしながらオンライン会議をしていると、耳の圧迫感を覚えて痛くなったり、自分の声が聞き取りづらかったりすることがあります。
そんなストレスを抱えやすい長時間にわたるオンライン会議の悩みを解決してくれるのが、骨伝導イヤホン『Shokz OpenComm』です。
Shokz OpenCommは、耳をふさがずに使用できるため、自分の声がクリアに聞こえるようになります。その結果、必要以上に大きな声を出すことがなくなるため、普段通りの会話をするようにオンライン会議に参加できます。
実際にDUAL WORK編集長の新井も、Shokz OpenCommを利用し始めて以来「驚くほどオンライン会議後の疲労感が減った」と語っています。
もし長時間のオンライン会議による耳の疲れに悩まされている方がいたら、ぜひ一度利用してみてください!
②姿勢を良くする「薄型ノートパソコンスタンド」
家でパソコンを開くと、目線の高さに比べてパソコンの位置が低く、つい猫背になっていることはありませんか?放っておくと、肩こりや腰痛の原因にもつながる可能性があります…。
それらの問題を解決するために活用したいのが、ノートパソコンスタンドです。なかでも『MOFTノートパソコンスタンド』は、厚さわずか3mmと超薄型。しかも、サッと簡単にセットアップし、2段階で高さを調整できるので、在宅のみならず外出先で利用する時にも便利です。
これさえあれば正しい姿勢をとった時の目線の高さに合わせてパソコンの位置を調整できるため、オンライン会議でもスマートに映ることができます。クライアントへの営業やミーティングが多い、また在宅でのパソコン作業が長いビジネスパーソンこそ、ノートパソコンスタンドを導入すべきです。
③パソコン作業の効率を高める「デュアルディスプレイ」
一度快適さに慣れてしまうと元には戻れないのが、デュアルディスプレイです。本体のパソコンに加えて、もう一台のモニターを設置することで、片方の画面は資料を開き、片方の画面はExcelやPowerPointなどを開いて資料作成することが可能になります。
これまでパソコンのみでオンライン会議に参加すると、議事録を取るために開いたタブで画面が占領され、相手の表情や画面共有された資料が同時に見れないといった状況が起こりがちでした。そういった不便さも、デュアルディスプレイなら解決できます。
数あるディスプレイの中でもオススメなのが『BenQ 21.5型アイケアモニター GW2283』です。約1万9,000円と手頃な価格にも関わらず、仕事をこなす上では十分な役割を果たします。1点注意があるとすると、HDMIやD-subなどのケーブルが付帯していません。この機会に、ぜひケーブルも合わせて購入してオフィス環境を整えてください。
オンライン会議で議事録を担当することが多い方、プログラミングコードを書きながら、実行結果をこまめに確認する方、様々な情報をリサーチして資料作成することが多い方などは、ぜひ利用してみてください。ひょっとしたら生産性が2倍以上にアップするかもしれません!
効率化ツールを活用して、在宅ワークを快適にしよう!
今回ご紹介した効率化ツール3選は、在宅ワークをするなら「絶対あった方が良い!」と編集部が思うものをピックアップしました。
他にも「こんなシチュエーションで使っている効率化ツールってありますか?」というご質問やお悩みがあれば、Twitterでハッシュタグ #dualwork をつけて教えてください!
今回ご紹介した商品以外にもまだまだ紹介したいツールはたくさんあります。
次回もお楽しみに♪
本日ご紹介した商品一覧
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